６月１４日に１～３年生が「梅干しづくり体験教室」をしてから、１ヶ月がすぎました。この間、塩をまぶした桶の中の梅を見ると、翌日には桶の中で漬液が浸出してきました。 １週間もすると、押ブタの上に置いた重石もかなり沈み込み、２週間もすると梅全体が水に浸っている感じになりました。また、梅雨の時期と重なるので、途中、何度か中の様子を確認しては、カビが繁殖しないように注意を払いながら、１ヶ月間、待ちました。
７月１６日には梅雨も明け、一気に夏の天候となったので、１９日（月）の１時間目に３
年生が、梅干しを桶の中から出して、天日干しの準備を進めました。紹介が１日遅れました
が、写真は昨日の作業の様子です。今週は天候も安定しているので、順調にいけば、明日後
には３日間の干し作業が終わる予定です。その後、 袋詰めをして出来上がりとなります。