2021年7月21日水曜日

前期前半最終日 リモート朝会







 今年度もコロナ禍の状況に配慮をしつつ、4月8日に学校が始まり、登校日数で数えると74日間、今日まで児童は元気で学校に登校をしました。この間、特に大きな事故や怪我もなく、安心・安全の内に学校生活を送ることができました。これは児童の頑張りはもちろん、保護者や地域の皆様の温かいご支援のお陰であると、教職員一同感謝申し上げます。


 さて、16日の梅雨明け以来、連日、猛暑が続いています。今日も朝からうだるような暑さで、熱中症アラート情報では、県内各地域に厳重警戒または危険の予報が発令されていました。そこで、今朝のお話朝会は体育館には集合せず、リモートでの対応としました。児童はエアコンのある教室で、テレビモニターを通して朝会に参加し、校長からの話や夏休みの生活について集中して話を聞くことができました。また、硬筆展の賞状伝達も行いました。本来であれば、一人一人の表情を見ながら節目のお話を進めたいところでしたが、このような形をとりました。


 さて、明日から夏休みに入ります。日頃と生活リズムが異なること、また、コロナ禍への配慮も引き続き必要になります。児童にも指導をしましたが、特に交通事故・水辺の事故・怪我などにはくれぐれも気をつけてもらい、楽しい思い出の残る夏休みを過ごしてください。8月30日に成長した児童に会えることを楽しみにしています。前期前半、ご支援・ご協力ありがとうございました。