前期後半がスタートして2日目、今日は短縮の3時間日課でしたが、学級の様子を見に行くと、早速、全学年で授業が始まっていましたので、その一部の様子を紹介します。
1年生は国語で「いちねんせいの うた」という教材を読んだり、書いたりして学習を進めていました。久しぶりにノートも見ましたが、姿勢よくとても丁寧に書き取りをしていました。
2年生は算数の学習を進めていました。(15+40)+30と15+(40+30)
の計算ですが、前半の式は先に購入した物で立式し、後半の式はお菓子と文房具に分けて立式して、自分なりにわかりやすい方法で答えを求めていました。
3年生は国語で「句読点」の意味や使い方について学習していました。「、」(読点)や「。」(句点)、「・」(中点)や「━」(ダッシュ)など、「どんな時に使うのですか」と学びを深めていました。
けやき・わかばでは、国語の勉強や夏休みの宿題でわからなかった内容などについて、復習に取り組んでいました。わからないままにせず、こうしてコツコツ確認を積み重ねていくことで力を着実に伸ばせます。
4年生も国語で漢字の学習や9月の朗読朝会に向けた学習をしていました。漢字は夏休みの思い出やこれまでに行ったことのある旅行先に絡めて学び、詩は「寿限無」を取り上げるようで、全員で試し読みをしていました。
5年生は音楽、1ヶ月ぶりに音楽室からすてきな歌声が響いてきました。5年生だけではありませんが、また、梅園小の児童のすてきな歌声を毎日聞けることが楽しみです。今日の歌声は教科書にある「栄光の架け橋」でした。
6年生は家庭科の授業で、前期前半の学習の振り返りの学習を進めていました。最近は各教科の動画コンテンツが充実しているので、今日は楽しみながら動画の視聴を通して、主に洗い方や干し方など「洗濯」に関わるポイントについて確認をしていました。