1・2年生は体育の授業でした。持久走大会に向け試走の予定でしたが、天候不良のため通常の体育でした。体育館で前半は「しっぽ取り」をし、後半は、「長縄」で8の字跳びに取り組みました。長縄については1年生は未経験なので、先ずは、2年生がお手本を見せてから「長縄」に取り組みました。今日は寒い1日ですが、中には汗をうっすらとかいている児童もいて体が温まったようです。
3年生は図工の授業でした。「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」という教材を活用して、金槌を使い作品制作をしていました。釘を上手に配置し、輪ゴムや紙テープなども活用しながらビー玉の通り道を考えて作っていました。途中、1人1人の作品を連結して長いコースを整えてビー玉転がしを楽しんでいました。
4年生は国語の授業でした。「クラスみんなで決めるには」という単元で、話合いにあたり、役割を決めて参加するという内容です。日頃、学級活動などで取り組んでいることですが、国語の授業としても取り組みます。司会・記録係・時間係・提案者・参加者などです。
5年生は理科の授業でした。「電流と電磁石」の単元について学習を始めたところで、前時の予備実験の振り返りから、導線の周りに働く磁石の様な力についてまとめをしていました。また、その力が強いのか弱いのか、強くするためにはどうしたらよいかについて予想を立て、それを調べる方法等を考えていました。
6年生は社会の授業でした。内容は江戸時代初期、NHK FOR SCHOOLの動画も視聴しながら、江戸時代が長く続いた理由の1つに武家諸法度の存在があったこと、江戸や大阪の町人の文化、当時流行した学問などについて勉強をしていました。
今日の言葉
"A thing begun is half done."(ことば)
A good start makes it easier to finish all the work.(意味)