2020年9月3日木曜日

9月3日(木)、3・4年生の理科


 今日、2校時、中学年はそれぞれの教室で理科の勉強をしました。4年生は先月から「電気のはたらき」について学習しています。今日の課題は「電気の数とモーターが回る速さの関係」で、1人ずつモーターや電池などのキットを渡され、各自で実験をしています。初めのころに比べて配線をつなぐ手順も随分とはやくなりました。実験の後はノートにまとめますが、理科が得意な担任の先生が「ノートの取り方」もていねいに指導しています。

 3年生は「昆虫の成虫のからだは、どんなつくりになっているのだろうか」が課題でした。2~3人の班になり、虫眼鏡でせみや蝶のからだを観察します。担任の先生が夏の間に用意していたせみや蝶を見て、「せみの羽根が4枚もある」「蝶の羽根に粉みたいのがついている」と観察できる子もいれば、「わたし、ムリムリ」と怖がっている子もいて、可愛らしいなと感じました。

【9月3日(木)、3・4年の理科】

①2校時:4年生は「電気のはたらき」について勉強しました。

②1人ずつモーターや電池を使って実験します。初めの頃よりも早く配線をつなげます。

③3年生は虫眼鏡でせみや蝶を観察しました。

④昆虫の特徴を見つけた子がいました。怖がっている子もいました。

September 3(Thursday), 3rd and 4th graders Science

2nd period: The 4th  graders studied about "how electricity works".

Each person used a motor and a battery to practice by themselves.

   From the start, they could quickly connect the wiring.

With magnifying glasses, the 3rd graders observed cicadas and butterflies.

There were children who find the features of the insects.

   Were also children who were scared of the insects.