今日、2校時、中学年はそれぞれの教室で理科の勉強をしました。4年生は先月から「電気のはたらき」について学習しています。今日の課題は「電気の数とモーターが回る速さの関係」で、1人ずつモーターや電池などのキットを渡され、各自で実験をしています。初めのころに比べて配線をつなぐ手順も随分とはやくなりました。実験の後はノートにまとめますが、理科が得意な担任の先生が「ノートの取り方」もていねいに指導しています。
3年生は「昆虫の成虫のからだは、どんなつくりになっているのだろうか」が課題でした。2~3人の班になり、虫眼鏡でせみや蝶のからだを観察します。担任の先生が夏の間に用意していたせみや蝶を見て、「せみの羽根が4枚もある」「蝶の羽根に粉みたいのがついている」と観察できる子もいれば、「わたし、ムリムリ」と怖がっている子もいて、可愛らしいなと感じました。
【9月3日(木)、3・4年の理科】
①2校時:4年生は「電気のはたらき」について勉強しました。
②1人ずつモーターや電池を使って実験します。初めの頃よりも早く配線をつなげます。
③3年生は虫眼鏡でせみや蝶を観察しました。
④昆虫の特徴を見つけた子がいました。怖がっている子もいました。
【September 3(Thursday), 3rd and 4th graders
Science 】
① 2nd period: The 4th graders studied about "how electricity works".
② Each person used a motor and a battery to practice by themselves.
From
the start, they could quickly connect the wiring.
③ With magnifying glasses, the 3rd graders observed cicadas
and butterflies.
④ There were children who find the features of the insects.
Were
also children who were scared of the insects.