先月12日(水)に学校農園にサツマイモを植えました。間もなく1ヵ月が過ぎようとしています。
最初の写真は植えた直後ですが、苗は、全て横に寝た状態でした。しかしながら、児童たちが朝を中心に水をやり、雑草を抜いたりしてきたおかげで、全ての班の苗がしっかりと立ち上に伸びています。これは、苗がしっかりと畑に根付いた証拠でることを教えていただきました。今のところ、枯れてしまった苗は1本もありません。(2枚目以降の写真は、今日の様子)
例年だと、この時期は梅雨の前後で自然の恵みで、もう少し土も湿り気を帯びるのですが、今週は朝に水をあげても、下校する頃には、土がカラカラになっている日が続いています。自然が相手ですのでコントロールすることは不可能ですが、生育に大きな影響がでない程度の雨が定期的に降るといいのですが・・・一昨年は台風に悩まされ、昨年は長雨だった記憶が蘇ります。