3年生が梅もぎ体験に行ってきました。先週4日に行く予定でしたが雨天だったため、日を改めて本日、実施をしました。越生町では小小連携にも力を注いでいて、学年毎に梅園小学校と越生小学校の児童が年間の中で予め計画した行事や授業の活動を一緒に行い、交流を深めたり、つながりを持ち続けたりすることで、ゆくゆくは越生中学校で一緒に学びを進めていくことになります。
今日は、町の産業観光課の担当者にもお越しいただき、梅林や収穫方法について説明を受けたのちに、越生小学校の3年生と一緒に梅もぎ体験をしました。越生町内には約2万本の梅の木があることや、白加賀(しらかが)という品種について、青いダイヤモンドと呼ばれることや梅干し・梅シロップ・梅酒づくりなどに適していることなどを教えてもらいました。教科書で学ぶのとは違い、児童の表情がより一層生き生きとしているように感じました。