今日は学校指導訪問といって、越生町教育委員会と西部教育事務所(埼玉県教育委員会)の先生方が、授業参観をしたり、授業についての指導をしてくださったりする日でした。全学級で授業を公開し、ご指導をいただきました。そのご指導をもとに、さらに授業の工夫改善を行ってまいります。
1年生は国語で「ともだちにすきなものをおしえよう」という学習をしていました。ペアで質問する人と答える人に分かれて、行いました。答えで「はい・いいえ」で終わってしまう質問ではなく、「~です」という質問を考えて聞くことができました。
2年生は算数でデシリットルとリットルの学習をしていました。たくさんのデシリットルはリットルに直すとわかりやすいというまとめになりました。
4年生は国語で都道府県を使って文章を作る学習をしていました。地図帳やタブレットでその地域の名産や名所を調べ、文章に使っていました。
5年生は外国語でした。他の国の授業はどんなものがあるのか考えるという内容でした。イギリスでは「ドラマ」という授業をあることにみんな驚いていました。
けやき学級は生活単元で「けやきランドであそぼう」の学習をしていました。一人一人がゲームのお店を出し、得点を計算したり、お客さんとのやり取りをしたりしました。計算や言葉でやり取りすることが学習です。
【今日の慣用句】
Being in one mind.
異体同心 / 一心同体
Example: チームでスポーツをする時、私達は一心同体であるべきだ。
When playing sports with a team, we should act as one.