15日に「梅小まつり」が終了したばかりですが、児童の気持ちの切り替えはとても早く、今日からまたいつもの学校生活に戻っていました。
今日は校内をまわり児童の様子を見ていた際に、たまたまどのクラスも国語の授業をしている時が多く、今日は簡単に国語の授業の様子を紹介します。
2年生は「おてがみ」という物語文の学習を進めていました。がまくんとかえるくんの心温まる交流がユーモラスにえがかれた内容で、この教材も読み手がとても感情移入しやすい話です。
3年生は国語の授業の最初に進出漢字の学習を進めていました。3年生になるとだいぶ画数の多い漢字も増えてきます。黒板に出ていた字は「追・血・暗・橋・暑・寒・軽・命」の8つでした。漢字検定などでもよく出題がありそうです。
けやき・わかば学級は国語ではなく、外国語活動の様子になります。今日は「あなたの好きな色は何ですか」「わたしの好きな色は〇〇です」という表現がキーセンテンスで、好きな色について楽しくやりとりをしていました。
4年生は「話す・聞く」の領域の学習で、「クラスみんなで決めるには」という教材で、学級活動などでもかなり多くの経験がありますが、役割分担を決めて話し合う時のポイントについて、日頃のこれまでの4年生の話し合いを思い出しては、良い点や改善点などを確認していました。
5年生は「書く」の領域の学習で、自分で選んだ紹介したい本について、読み手に伝わりやすいように、タイトル、本の内容、推薦理由などを簡潔に書き記していました。1人1人チョイスした本が興味深いです。
6年生は「話す・聞く」のCDを聞いて行うテストを終えた後に、残りの時間を活用して進出漢字について学習を進めました。黒板に出ていた字は「著・権・
尊・担・秘・従」の6つでした。
1年生は「くじらぐも」という物語文の学習を進めていました。一年二組の体育の時間に白い大きなくじらぐもが現れ、子どもたちと先生を乗せて空を飛ぶという話である。非現実の世界ですが、読むと不思議なことにあたかも本文の中に飛び込んだような錯覚を覚えます。
・I agree to give some presents to kids.
・She did not agree with her mother's idea.