３９日間の夏休みが終わり、前期後半がスタートしました。今年の夏休みは例年とは少し異なり、１年遅れの東京オリンピックが開催され、現在は、パラリンピックが開催中です。日本人はもちろん世界中のアスリートの活躍に心を奪われたことと思います。一方で、新型コロナウイルス感染症については、デルタ株の影響で、夏休みに入る前の感染状況と、今の感染状況が大きく変わってしまいました。
今朝のお話朝会はリモートで開催し、主に以下の３点について話をしました。
①夏休み期間中、大きな怪我や事故なく、安心・安全に過ごし、今日、元気に登校したこと
へのお礼。
②１０月８日の前期終業式までの１ヶ月半（登校日で２９日間）、勉強を中心に、運動・遊
び・自主学習・習い事などを頑張り、力を発揮してほしいこと。
③新型コロナウイルス感染症予防策の再確認と徹底をしてほしいこと。
リモート朝会⇒学級の時間⇒一斉下校の日課でしたが、児童は前期前半同様、落ち着いていて聞く姿勢がとても立派でした。また、各学級の様子を見ると、担任や友達と久しぶりに会えたことを楽しみつつ、少し逞しく成長した様子も伺えました。いずれにしても、明日から改めてコロナ禍への対応に最善の注意を払いながら、学校生活を進めていきたいと思います。
なお、感染症の状況が落ち着くまでは、継続的に保護者や地域の皆様のご理解・ご協力をいただく点も多くなると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。