５年生が林業体験の一環として、越生町役場の担当課、「川越農林振興センター」「森林サポータークラブ」の皆さんの協力を得て、間伐体験をしてきました。場所は越生中学校付近、弘法山の森林です。
作業が始まると先週の出前授業で学んだ「受け口」（木が倒れる方向が決まる）、続いて「追い口」（受け口の反対側に回り、受け口の位置より少し高い位置）をつくりました。予め木にロープをかけておき、少し離れた場所からロープをみんなで協力して引くことで、狙った方向に木が倒れました。倒伐した木は年輪から予想して樹齢２０～３０年前後、高さが１０～１２ｍ程度、間近で聞く倒れる音や振動は迫力がありました。最後は枝打ちをして、記念に木の輪切りをいただき、感想を述べて体験活動は終了しました。
作業がしやすいように事前に下準備を整え、安全に作業させていただいたみなさんに感謝です。これからも特色ある取組の１つとして継続していきたいと思います。
今朝は朝読書の時間でした。１１月は読書月間で、今日で終わりますが、読書については通年で取り組んで、心を耕してほしいと思います。
３・４年生は書写（国語）の授業、書きぞめでした。先々週、最初の準備の様子を紹介しましたが、今日は実際に学年の言葉を書きました。最初の作品と後半の作品を見比べる時がくるので、ぜひ、毎回、心を整えて筆を走らせてほしいと思います。ちなみに３年生は「しぜん」、４年生は「なの花」という言葉です。
６年生は図工の授業で「きらめき劇場」という題材をもとに作品作りに取り組んでいました。材料の１つとしてボール状の吸水ポリマー使っていたのには驚きました。光の効果を上手に取り入れて仕上げるようです。
【今日の単語・real】
・Her son's present was a real gold.
・The movie I watched was a real story.