11日に算数タイムで、近い将来に開始される予定のWEB上での学力調査に対応するため、越生町内では学力向上推進委員会と連携して、基礎学力の定着とICT機器操作の向上を目指して、一定期間、国語や算数の基礎的な問題にタブレットの画面上で取組について紹介をしました。今朝は、国語の第1回目の取組みに挑戦しました。
1・2年生は道徳の授業でした。1年生は「大あわてのトラッピー」という題材をもとに、わがままをしないで生活をするには・・・どうしたらよいか、2年生は「わたしのたからもの」という題材をもとに、自分にとってのたからものとは何か・・・自分が選んだものがなんでたからものと思うのかなどについて、主人公や自分の生活に置き換えて考えていました。
3・4年生は体育の授業でした。器械運動の中の「鉄棒運動」に取り組んでいて、前半はふとん干しや前回りおりなどの基礎的な技の練習に取組み、後半は支持回転系の発展技に挑戦していました。
5・6年生は算数の授業でした。5年生は今日から異種の2つの量の割合の単元の学習に入ました。一例ですが、広さや数に着目して、調べる活動を通して込み具合について考えていきます。6年生は比例や反比例の学習単元の学びを進めていますが、今日の内容は「反比例の性質」で、お互いに表から読み取っ情報をもとに、気づいた規則性などについて友達と意見を交流していました。
【今日の単語・spot】
・We found a good spot to have a picnic.
・The park is apopular spot for kids.