４月８日からスタートした令和３年度ですが、お陰様でこの間、大きな事故や怪我等もなく、全員揃い本日、無事に前期終業式を迎えることができました。これは、当然に学校の力だけはできることではなく、保護者や地域の皆様のご理解・ご支援の賜物と考えております。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、児童たちについて振り返ると、コロナ禍への配慮をしつつ、前期は１０３日間の登校日数でした。学習はもちろん、行事や遊びなど何事にも児童は意欲的に取り組む姿勢がありました。
一方で、学校の力不足で、時にはご心配をおかけすることもありましたが、いつも温かく見守りいただき重ねて感謝申し上げます。とりわけ、保護者の皆様には児童の学校生活に関わる全てにご協力・ご支援をいただきありがとうございました。
３連休を挟み、すぐに後期が始まりますが、引き続きコロナ禍への配慮をしつつ、①状況を見ながら可能な限り学びを止めないようにすること ②半年後の進級・卒業に向けて、保護者や地域の皆様の協力を得た上で、児童１人１人の持てる力を少しでも伸ばせるようにすること に努めてまいります。