1・2年生が、梅もぎ体験に行ってきました。場所は、休養村近くの梅林です。
1年生は用意した袋にたくさん収穫し、「重い、重い・・・」と口にしながら、学校に戻りました。2年生はお兄さん・お姉さんなので、その分でしょうか。袋の中の生梅の量を見ると、明らかに1年生よりは多いことがわかりましたが、 不思議と 「重い・・・」と口にする児童は見かけませんでした。
こうした体験は、教科書では学べない貴重な機会となります。実施時期のコロナ禍の状況や熱中症対策を念頭におきながら、可能な限り、体験活動は実施できるよう努めていきたいと考えます。