梅園小学校では、年度当初に交通安全教室の計画を組んでいます。取組の主な目的は、①安全な歩行と道路の横断の仕方、②自転車の安全な乗り方と交通安全への意識向上・・・の2つです。1・2年生は「正しい横断の仕方」、3・4年生は「自転車の乗り方」、5・6年生は「交通安全やヘルメット」について学びました。
特に、小学生になり自転車に乗り出すと活動範囲も広がります。帰宅後の放課後や休日などは児童たちだけで出かけることもあると思います。そうした際に、学んだことを活かして安全に楽しく過ごしてほしいと考えます。
警察からの情報で、小学生の交通事故で多いのは、小学1~3年生の事故(飛び出し、歩行中)、全学年における急な飛び出しの事故が多い傾向があることを教えてもらいました。