なかよし遠足

 

今日は、みんなが楽しみにしていたなかよし遠足でした。とってもいい天気の中で実施することができ、みんな元気に出発しました。弘法山の山頂まで行き、上谷農村公園で遊ぶという行程になっていました。弘法山の頂上までは、たくさんの階段があり、低学年に合わせてリーダーが声をかけたり、休憩を入れたりしていました。頂上からは越生小学校が見えるなど、とってもいい景色が見られました。「わぁー」と喜んでいる1年生もいました。

10時過ぎになると、気温が上がり、暑さとの戦いになりました。水筒の飲み物がなくなった子には「公園まで頑張ろう」と班長が励ましながら、歩いていました。

公園に着くと、子供たちはお菓子タイムでエネルギーをチャージして、今までの疲れが嘘のように元気に遊びまわっていました。ブランコや滑り台、他にも学校にはない遊具があり、みんなとても楽しんでいました。班で決めた遊びのバスケットやドッチボール、ドッチビーなどでも遊ぶ様子が見られました。

高学年は、遊びの道具を持って行ったり、疲れてしまった子の荷物を持ってあげたりと、よく頑張っていました。今まで、自分たちがしてもらってきたことを、今度は下の子達にしてあげているようです。そういうつながりは、梅園小の学校文化になっています。