38日間の夏休みが終わり、新しいお友達を1名迎え、前期後半がスタートしました。今年の夏休みは観測史上初の猛暑日の多さで、暑い夏という印象がありましたが、朝のお話朝会で児童に声をかけると、低学年を中心に笑顔と一緒に「楽しかった~」という言葉を多く耳にすることができて、どんなことがあったのだろう・・・と大変嬉しい気持ちになりました。また、朝会後の教室の様子を見ると、全学級の黒板に担任からのメッセージが書かれていて、宿題を提出したり夏休みの思い出を発表したりする場面などから、活気が戻り「ここはやっぱり学校なんだな・・・」と改めて、小学校の良さを感じたところです。
一方で、新型コロナウイルス感染症については、昨年はデルタ株、今年はオミクロン株の影響で、夏休みに入る前の感染状況と、8月後半の感染状況が大きく変わり、引き続き心配な状況にあります。学校が始まることで感染症の拡大が懸念される中ですが、感染症予防に努め、可能な限り学びを止めることがないようにしていきたいと思います。
なお、感染症の状況が落ち着くまでは、継続的に保護者や地域の皆様のご理解・ご協力をいただく点も多くなると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後は一斉下校で終わりました。