３年生が理科の授業で、日なたと日かげの地面の温度を計測して観察・記録していました。１回目は午前９時１５分ごろ、２回目は正午１２時ごろ、同じ場所の日なたと日かげで地面の温度を調べて表にまとめました。すると、日かげよりも日なたのほうが温度が高いことや、同じ日なたでは正午近くの方が温度が高いという結果になりました。そこから、地面の温度が高い理由として、日光で地面が温められたからではないかと考えることができました。
今日は前期の給食最終日でした。メニューは「チャーハン、シューマイ、わかめスープ、もやしのピリからナムル」・・・児童はいつも食器や食管のワゴンを返却する際に、「ごちそうまでした。」という言葉を添えていますが、今日は一つの節目ということもあり、「ごちそうさまでした。」の言葉以外に、感謝の言葉を一言二言付け足して返却をしました。特に、印象に残ったシーンは、１年生のある男の子が「ごちそうさまでした。いつも美味しい給食ありがとうございます。」と伝え頭を下げた瞬間と、５年生の児童たちが「ごちそうさまでした。前期、ありがとうございました。また来週（後期）からもよろしくお願いします。」と伝えているすてきな姿を見て、心が嬉しくなりました。