紹介が遅れましたが今年度も12日(水)のお昼の時間を使って、全校児童が揃って学校農園にサツマイモ植えを行いました。農業指導を受けながら、4月のなかよし遠足の時と同じ縦割り班のメンバーで作業にあたりました。環境委員が進行を務め、高学年児童が中心となり、低学年の苗をあらかじめ植える場所に用意したり、植え付けの補助をしたりして上手に植えることができました。作業経験のある2~6年生は手際よく作業を進めていました。
作物は植えて終わりではなく収穫するまで世話をしなければいけません。様子を見ていると、朝の涼しい時間に水をあげたり、苗の様子を見に行ったりする児童の姿を見かけます。順調に育ちますように、無事に収穫ができますようにと願って世話をできるとすてきです。