普段マッチを使うことがない子どもたちにとって、少し恐く、でもやってみたい授業です。
担任からマッチの持ち方やすり方などを教わり、一人ずつマッチをすってみました。
火はつくけれど、すぐに消えてしまう。消えないようにするにはどうしたらよいのか、みんなで試行錯誤しながら、答えを見つけています。
次に、班に分かれて火を起こしてみます。順調に木が燃える班、最初は燃えたけれど途中で消えてしまった班、燃えすぎて「ヤバイ、ヤバイ」と言いながら砂で延焼を抑える班。
今日は少し風が吹いていたので、ついた火を持続させるのが難しかったと思います。でも、興味深く授業に取り組むことができました。
9月には、越生小との小小連携で宿泊学習があり、夕食を作る時にこの授業が役立ちます。ご家庭でもBBQをするときは、マッチで火をつけるなど、復習できるといいですね。