2015年7月3日金曜日

7月3日(金)校長による読み聞かせを行いました。

7月3日(金)6年生の教室で、朝の時間を使い、校長の読み聞かせを行いました。「かぜのでんわ」と「おはじきの木」の2編です。「かぜのでんわ」は、東日本大震災の悲しみも癒えない岩手県大槌町で、「会えなくなった人へ伝えたい」という思いから設置された線のつながっていない電話機の話が元になって作られました。昨年の台風により電話ボックスは破損してしまったのですが、多くの人の善意によって作り直され話題になりました。
「おはじきの木」は、戦争で幼い子を亡くした父親が、その子が亡くなった場所に生えている楡の木の下で見た不思議な光景が描かれています。どちらも家族を思う気持ちに溢れた心にしみ入る物語です。子ども達は、一心に聞き入ってくれました。
実は、今日読んだ「おはじきの木」は、「いのちをいただく」という絵本と共に2冊ずつ、新宿にお住まいの石井康之さんから寄付していただいたものです。本当にありがとうございました。今度は、「いのちをいただく」を別の教室で読みます。